我が子が小さかった頃、この子の将来が、
明るい展望が開かれるよう、何かしてあげたい!
そんな気持ちから、絵本や知育玩具など、
子どもと一緒に遊んだ記憶がよみがえります。
乳幼児から、絵本を読み聞かせていた第一子は、
読解力には長けています。
十数年後に、国語に限らず数学など、他の教科でも
読解力が活かされていることは、嬉しいことです。
私の場合、一昔前の話ですが、昨今の幼児教育は、
スマートフォンを使ってできる、と幼い子を持つ
ママ友に聞きました。
最先端の幼児教育は、進化しているんです!
どんなものか、調べてみましたよ♪
インターネットで広がる幼児教育
近年の少子化の影響を受け、教育業界は先細りの
途をたどるのでは、とも言われていました。
しかし、子ども一人にかける教育費の増加、
祖父母の援助、共働きでの家庭環境の変化など、
時代は、大きく変化しつつあります。
ましてや、長く続く不景気による見通しの見えない
社会への不安も。
子どもの将来を案じる保護者の、幼児教育への期待
が高まる中、教育産業市場にも新たなウエーブが。
さて、小さな子どもが、スマホやタブレットを
スイスイ使いこなしている姿を見かけませんか?
なんと、子どもは頭が柔軟なんだろう!
すぐに何でも覚えてしまう!
子どもの覚えの早さに、圧倒させられることも。
幼児にとって、スマホなどの通信機器は、
おもちゃとしても魅力的なアイテムですね。
ここ20~30年の間、世界はインターネットの
登場により、幼児教育が大きく変化しています。
今回は、スマホを使って親子のコミュニケーション
が培える、話題の幼児教育を紹介しますね♪
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スマート エデュケーション
www.smarteducation.jp
親子で楽しめるアプリを中心に展開しています。
幼児期に必要とされる、親子のコミュニケーション
を重視し、家族の絆を高める構成になっています。
「親子でスマホン」「おやこでリズムダンス」など
8つのアプリを展開しています。
Lineキッズにも、アプリの提供をしていますよ。
子育ての後半戦に突入している私ではありますが、
幼児期に培った親への信頼は、小学生高学年で
顕著に現れるように思います。
自我の目覚めと共に、子どもの心がどこに行っても
必ず戻ってこられる場所であること。
親子の絆とは、安心の綱、だと、私は思います。
スマート エデュケーションは、子どもの将来に
一役買ってくれそうなアプリですね♪
ファンタムスティック
www.fantamstic.co.jp
親子間のコミュニケーション不足を解消する
アプリを展開しています。
「キンダーパン」は、子どもによる文字や絵などの
入力する操作で、相互の交流を図るアプリです。
子どもがアプリを使って、スマホに入力した内容が
タイムライン上に表示され、家族間でコメントが
共有できます。
普段は仕事が忙しく、コミュニケーションが
不足がちな父親にとっても、空き時間に交流できる
アイテムですよ!
作り手が重要視した、もうひとつのポイントは、
子どもにクリエイティブな発想を起こさせる事。
形にこだわらず、決まり一辺倒ではない発想の
手助けしています。
親子の交流と共に、子どもの独創性を養い、
更なる能力の未来性を感じさせるアプリです。
数年先、十年先・・・、幼児期にはこの子の未来が
どんなものになっているのかなんて、わかりません。
しかし、どんな未来が待っていようと、人間の根本、
「生きる力」を養う事で、子ども自身が人生を
切り開いていくはずです。
子どもの人生は、親の人生ではない。
けれど、親の責任として、子どもを一人前に育てる。
最初の教育として、親子のコミュニケーションを
しっかり学ばせたい!今更ながらそう思うのです。
小さな子どもを持つあなたにも、経験者として
オススメしたい幼児教育です。