初めての出産をもうすぐ控え、赤ちゃん用の
育児用品も、だいぶ揃ってきています。
赤ちゃんが生まれたら、どんな生活が待って
いるのか、不安と期待でいっぱい♪
陽気のよい日には、赤ちゃんと出掛けるのも
今から楽しみの一つです。
そう、赤ちゃんとのお出掛けで、必要になるのが
ベビーカー!
ベビーカーは、今や多種多様で、何を目安に購入
してよいものやら、迷ってしまいます・・・。
自分に合ったベビーカーを選ぶポイントとは?
優柔不断な私に、決め手のポイントを調べました♪
使用し始める時期を目安に!
ベビーカーって、赤ちゃんから2歳ぐらいまでは
使うこともありそうですよね。
一般的に、ベビーカーに赤ちゃんを乗せられる
月齢は、生後1ヶ月の検診が済んでから。
しかし、ベビーカーに乗せる始める時期は、
赤ちゃんの状態や季節によって、変わってきます。
生後1ヶ月から使うなら
生後1ヶ月の赤ちゃんのは、まだフニャフニャで
抱っこするのにも、縦には抱けませんね。
この時期の赤ちゃんには、シートが平らになり、
ママと向き合わせになるタイプがオススメです。
このタイプのベビーカーを「A型」といいます。
A型は、不安定な赤ちゃんを乗せる安定感が
あります。
加えて、先々まで使えるよう、シートの角度を
調節して、椅子状にもできますよ。
しかし、赤ちゃんの成長に沿って使える機能が
あるがゆえ、大きなサイズになります。
小回りがきかないなど、人混みでは不便な面も
ありますよ。
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6~7ヶ月頃から
腰が据わり、自力で座れる6~7ヶ月頃から、
本格的に乗せ始めるのなら、バギータイプを。
バギータイプは、リクライニングがあまりない
座った状態で乗るベビーカーです。
軽くて小さく、持ち運びにも便利なタイプです。
車に積んでおいても、邪魔になりませんね。
私の姉は、雪国に嫁ぎ、出産が10月だったので、
冬の間はベビーカーは使わなかった、とのこと。
腰が据わるまで、スリングや抱っこ紐などを
利用し、春を待ってバギーを購入しましたよ。
A型が必要な6ヶ月までは購入を見送り、操作や
扱いの手軽なバギーを、A型よりも控えめな価格で
購入することもオススメです!
使用する環境を重視する!
ベビーカーを選ぶポイントは、生活のスタイルに
よっても、違ってきます。
特に、電車やバスの移動が多い人にとっては、
ベビーカーの扱いにも、気を使いますよね。
公共の交通機関で、利用状況をできるだけ想定
することも、重要なポイントです。
例えば、
- 駅の改札口を通過できるサイズであるか
- 車内でスムーズにたためるか
- 階段の昇降に便利な重量か など
自分が扱いやすいことが、もちろん一番です。
スムーズに操作できると、周りに対する配慮も
違ってきますよ。
また、赤ちゃんとベビーカーでのお買い物に
行くことが多いのなら、買い物袋がかけやすいか。
住環境にも目線を持ってきましょう。
玄関が狭い場合、収納がコンパクトかどうか。
アパートの2階でも、階段で上って行ける
重量かどうか。
これからの生活で、考えられる状況を見据えて
見ることも大切ですね。
まとめ
子育て中は、片手に赤ちゃんを抱えながらの
作業は当たり前です。
ただでさえ、大変なことが多い子育て中、
赤ちゃんと楽しく過ごしたいですもんね!
自分にとって、扱いやすいベビーカーを選ぶことが
重要なポイントですね。
私の場合、姉のように抱っこで様子を見ながら
とも考えましたが、夫も散歩に行きたい様子。
今のところ、早くから使えるA型のベビーカーに
注目しています。
それぞれの生活スタイルに合わせたベビーカー、
見つかるといいですね♪