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子供名義の貯金!贈与税はどうなる?

      2015/12/17

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この一寸先は闇のご時世、
親から子供へ残せるものは、
何があるでしょう。
 

毎日の想い出。プライスレス
生活の知恵。プライスレス

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しかしながら、浮世に必要なものは、
やはり現金です。

世知辛い世の中ですが、
今回は、子ども名義の貯金にかかる
贈与税について調べてみました。

 
ところで、「貯金」「預金」を言葉として、
なんとなく使っていますが、
その違いについて、ご存知ですか?

  • 貯金:ゆうちょ銀行、農協、漁協の口座
  • 預金:各銀行、信用金庫、信用組合の口座

ということで、
郵便貯金」とは言っても、「郵便預金」とは言わないように、
銀行預金」とは言っても、「銀行貯金」とは言わないんですね。

 
各金融機関の窓口で、これを混同すると、
お互いに話が通じないことがありますので、

基礎知識として、
ご記憶にとどめておいてくださると幸いです。

今回は「貯金」で進めさせていただきます。
銀行口座がメインの場合は、
貯金=預金」とあてはめてご覧ください。

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贈与税って?

今「生きている人」からもらう
金品や財産にかかる税金です。

ちなみに、「亡くなった人」からもらう
金品や財産にかかる税金は、
相続税」となります。

大雑把にいうと、
「贈与税」の方が、「相続税」より少ないことが多いです。

その仕組みを生かして、
節税対策として、生前贈与を行う人が増えています。

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贈与税はどんな時にかかる?

1年間にあげる金額が110万円を超えた場合

(110万円までが控除になるので、
 110万円を超えた金額かかります

 
例)親から子に、1年間で200万円の贈与の場合。
200万円 - 110万円 = 90万円
90万円 × 10% = 9万円

この年の贈与税は、9万円になります。

  • 贈与税率一例
      金額   : 税率 : 控除額(計算後に引く金額)
    200万円以下 : 10% :  -
    300万円以下 : 15% : 10万円
    400万円以下 : 20% : 25万円
    600万円以下 : 30% : 65万円
    1,000万円以下: 40% : 125万円
    1,500万円以下: 45% : 175万円
    3,000万円以下: 50% : 250万円
    3,000万円超 : 55% : 400万円

    (平成27年以降の贈与税の早見表です)

 

例)親から子に、1年間で500万円贈与の場合
500万円 - 110万円 = 390万円
390万円 × 20% = 78万円
78万円 - 25万円 =53万円

この年の贈与税は、53万円になります。

この場合金額は、
あくまでも「110万円を引いた額」を参照します。

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贈与税がかからないのは?

  • 1年間にもらった金額が、110万円以内である
  • 上げた人が「いくらあげた」、
    もらった人が「いくらもらった」を、
    それぞれ認識している
  • 通常使っているお金である

 

実践方法

  1. 1年間の贈与金額を110万円未満に抑えつつ、
    口座への振り込みが、証拠も残って
    わかりやすくていいですね。
  2. 入金した後に、通帳を子どもと一緒に確認する。
  3. その口座からお金を使ったりする。
    「決して手を付けないお金」という訳ではなく、
    生活費や教育費で、「日頃から使っている口座」にします。

 

H27年1月から贈与税の税率が変わりました

全部ではなくて、
60歳以上直系尊属(父母や祖父母)が孫等に贈与する場合、
贈与税の税率が変わりました。

  1. 贈る人60歳以上である
  2. もらう人20歳以上で、
    贈る人の推定相続人(直系)及び孫である

 
この2つの条件を満たす場合、税率が低くなります。

  •   金額   : 税率(特例贈与財産):控除額
    200万円以下 : 10% : -
    400万円以下 : 15% : 10万円
    600万円以下 : 20% : 30万円
    1,000万円以下: 30% : 90万円
    1,500万円以下: 40% : 190万円
    3,000万円以下: 45% : 265万円
    4,500万円以下: 50% : 415万円
    4,500万円超 : 55% : 640万円
  •  

    例)祖父母から孫へ、2,000万円を贈与する場合。

    2,000万円 - 110万円 = 1,890万円
    1,890万円 × 40% = 756万円
    756万円 - 265万円 = 500万円

    この場合の贈与税は、500万円です。

     
    ここで、通常の贈与税で計算してみます。

    2,000万円 - 110万円 = 1,890万円
    1,890万円 × 50% = 945万円
    945万円 - 250万円 = 600.5万円

    贈与税は、600.5万円です。

    驚くことに、100万円も節税出来てしまいました。

    直系の孫にしか贈れないという決まりはありますが、
    もしその時には、これを覚えておくと良いですね♪

 

まとめ

我が家の場合、まだ大きくない子どもの教育資金なので、
子ども名義の貯金通帳に入金しています。

まだ年間110万円にも満たない金額なので、
心配することはないですが…。

もし大きな金額の場合は、
誰から誰へ」というのを明確にしたいものです。

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