画用紙 のサイズはJIS規格外?こんな種類があります!

      2016/07/17

スポンサーリンク

夏休みの宿題の予定表を持ち帰った、
小学生の娘。

娘「ママ、画用紙四つ切に、
 夏休みの思い出を書くんだって。

 四つ切ってどんな大きさ?」

 
私「四つ切ね、ちょっと待ってて。」

 
A4B5などは、
よく目にする紙のサイズです。

画用紙にはそれとは別の、
四つ切八つ切とよばれる、
サイズがあります。

四つ切というのはどんなサイズで、
なぜ、そんな呼び方をするのでしょうか?

疑問に思ったので、画用紙のサイズについて
調べてみることにしました。

スポンサーリンク

画用紙のサイズはJIS規格外?

A4やB5などの紙の大きさは、
日本工業規格「JIS」定められていて、
大きさが決まっています。

一方、画用紙はそれとは別に、
「四つ切」「八つ切」サイズがあります。

 

全紙あるいは四六判と呼ばれる、
788mm×1091mmの寸法の紙を四つに切ったものが、
四つ切でサイズは392mm×542mmです。

八つ切というのは全紙を八つに切ったもので、
サイズは271mm×392mmになります。

 
一応全紙のサイズは決まっているものの、
メーカー各社が独自に変えていることが多く、
そのため若干大きさに違いがあります。

 

また、写真でも同様に四つ切や六つ切という、
呼び方をしますが、画用紙のサイズとは違います。

これは画用紙のサイズの元になる、
印画紙の大きさが違うからです。

 
印画紙の場合508mm×610mmの原紙から、
切り出すことが多いのです。

これを四つに切ったものを四つ切
六つに切ったものを六つ切と、
それぞれ読んでいます。

スポンサーリンク

紙のサイズの呼び方は?

全く裁断されていないサイズの紙は、
寸法によってさまざまな呼び方があります。

  • 四六判(788mm×1091mm)
  • 江戸時代に公用紙として使われた、
    美濃紙のサイズに由来しています。

    出版物に使われるサイズで、
    原紙を32面に裁断すると、
    4寸x6寸(=128x188mm)となります。

    そのため「四六判」と呼ばれるようになりました。

     

  • 菊判(きくばん)(636×939)
  • 明治時代、新聞紙用に輸入していた、
    紙のサイズから来ています。

    新聞の「聞」(きく)から取ったとも、
    紙の輸入元の商標がに似ていたからとも、
    言われています。

     

  • ハトロン判 (900×1200)
  • 薄茶色の丈夫な紙で、
    包装紙の基本的なサイズです。

    包装紙や封筒用紙に使います。

    ドイツ語の「パトローネン パピアー」、
    弾丸の薬きょうを包む紙という意味が、
    語源とされています。

     

  • GE判(750×1100)
  • フランスで過去に使われていた、
    用紙サイズの呼び名から来ています。

    「グランドエーギュル (Grand Aigle)」が、
    語源となっています。

     

  • L判(800×1100)
  • Large(大きい)の頭文字、
    「L」から来ています。

66872463-300x300

まとめ

娘の宿題の画用紙がきっかけで、
いろいろ調べ始めましたが、
興味深いことがいっぱいありました。

四つ切り、八つ切という言葉は、
時々耳にしましたが言い方について、
あまり疑問に思ったことがありませんでした。

今回初めて全紙を切った紙のサイズから、
来ていることが分かりました。

また紙のサイズの呼び方が色々あることや、
紙の歴史もわかり、とても勉強になりました。

スポンサーリンク

 - 小学生のママ向け, 未就学児のママ向け