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勉強に集中できる音楽といえばモーツァルトって本当?

      2016/06/12

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「あ~っ、イライラするっ!」

 
受験生の私は、日中勉強できる時間は
自習室や図書館で、勉強することが
多いんですが、

他人のたてる雑音や、廊下で話している
人の声が気になって、集中力がとぎれちゃう
ことがよくあるんです。

 

「他の人は、気にならないのかしら?」
周りを見回してみると、近くの席に座っている
学生さんの耳元に、イヤホンが!

そういえば、私のお友達にも
イヤホンや、ヘッドホンを使用して音楽
聴きながら、勉強するコも結構いるような…。

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「なるほど~。
 周りの雑音で、気が散るって時には
 音楽って有効かも!

 でも音楽を聴きながらって、
 勉強に集中できるのかしら?」

 
受験生にとって、いかに集中力を持続
させるかは、とても重要な問題なだけに
とっても気になります。

 
そこで頑張って猛勉強をし、去年見事
希望大学に合格した、従姉妹のAちゃんに
聞いてみることにしました。

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音楽を聴きながらの勉強は集中できる?

一昔前であれば、
音楽を聴きながら勉強するなんて
 もってのほか!」と

叱られることも、多かったことと
思いますが、

今や、イヤホンやヘッドホンで
音楽を聴きながら、勉強することは、
一般的なことのようです。

 
中には、逆に音楽が流れていないと
勉強できないという人も!

 

実際のところ、音楽を聴きながらの勉強って
集中できるのでしょうか?
それとも、邪魔になるのでしょうか?

 
私「ねえ、Aちゃんって受験勉強するときに
  音楽を聴いてた?」

 
A「当然!音楽って勉強に集中するのに、
  とっても有効なのよ。
  た・だ・し、使い方を間違えなかったらネ。」

 
私「どういうこと?」

 
A「Mちゃん(私のこと)は、音楽を聴くことで
  人にどんな影響があるのか、知ってる?」

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音楽による人への影響

A「音楽を聞くと、人は眠くなったり、
  気持ち良くなったり、逆に悲しくなったり、
  感動したりと、色々な状態になるわよね。

  実は、音楽を聴くことは、
  人間の脳の働きに、大きな影響を及ぼすって
  言われているの。」

 
私「脳?マジで!
  それって、どういう仕組みなの?」

 
A「簡単に言うと、人の脳は常に脳波という
  電気信号の振動波を、出していて

  音楽はその波を、変えることが
  できるっていうことかな。

  具体的に言うと、私達が普段生活してる時は
  β(ベータ)波っていう脳波を
  出しているんだけど、

  ある種の音楽なんかを聞いて、リラックスすると
  α(アルファ)波という、脳波になるの。

  Mちゃんは、スポーツ選手が試合前に
  音楽を聴いて、やる気や集中力を高めたり、

  緊張している人が、音楽を聴いてリラックス
  したりっていうのを、聞いたことない?」

 
私「確かに!」

 
A「つまり、音楽を聴いてリラックスすることで
  このα波が多く出て、勉強への集中力が増し、

  効率をアップさせることが、できるといった
  効果が期待できるって、言われているの。」

 
私「うぁ~、断然期待しちゃう!
  で、そのα波をドバドバ出すには、
  一体どんな音楽を、聴けばいいの?」

 
A「静かな音楽や鳥の鳴き声、川のせせらぎ
  なんかの環境音が、いいってことなんだけど

  実はそれより、ずっと効果的なものが
  あるんだよね~。
  どう?知りたい?」

 
私「え、ナニそれ。もったいぶらないで
  教えてよぅ!」 (○≧з≦)っジタバタ

 
A「それはネ、ジャ~ン『モーツァルト
  で~す。

  ナント、『モーツァルト効果』っていって、
 モーツァルトを聴くと、頭が良くなるって
 説もあるんだよ。」

 
私「え”~?!マジで!」(@_@;)エエーッ!

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モーツァルト効果とは?

モーツァルトといえば、クラシックの
定番中の定番、誰でも知っている
超有名な作曲家ですよね。

その音楽で賢くなるとは
一体、どういうことなのでしょう?

 
A「そもそも、この説の根拠って言うのは
  カリフォルニア大学アーバイン校の心理学者
  フランシス・ラウシャーが行った実験なの。

  その実験というのは、36人の学生を10分間

  ・モーツァルトの曲を聴く
  ・リラクゼーション用のテープを聞く
  ・静かな場所で待機する

  という、3パターンの環境に置いて、
  その後、IQテストを行うというもの。

  この実験の結果、モーツァルトの曲を
  聞いた場合のテストの結果が、
  他の二つの場合と比べて、

  IQが8-9ポイントも、上昇していることが
  分かったということなの。

  このテストの結果が、あの有名な科学誌
  『ネイチャー』に、とりあげられたことが
  きっかけで

  世間一般に、『モーツァルト効果』として
  知れ渡ることになったの。」

 
私「スゴっ!
  こりゃ、モーツァルト聴くっきゃないね!」

 
A「あの~、喜ばせておいて
  申し訳ないんだけど、

  実はこの『モーツァルト効果』については、
  様々な異論もあるの。

  そもそも、ラウシャー女史の実験に関しては、
  効果は10~15分ほどしか、持続しないと
  されているうえ、

  空間認知に関するIQテストしか
  行われていなくて、

  言語や短期記憶といった、一般のIQも
  向上するかどうかまでは、
  調べられてはいないの。

  この発表があったのは、今から
  約20年前の、1993年。

  以来モーツァルト以外の、クラシック音楽でも
  効果が認められるなど、諸説が飛び交って
  いるっていうのが、現状みたい。

  ただね、そうではあっても
  私はやっぱり、モーツァルトを
  イチオシするわ。」

 
私「まだまだ、すごいところが
  あるってこと?」

モーツァルトがおススメな訳

A「Mちゃんは、『1/fゆらぎ』って
  知ってる?

  fは「frequency」のfで、周波数
  という意味で、

  人の耳では、聞き取ることのできない
  周波数の揺れのことなの。

  小川のせせらぎ、そよ風、波の音など、
  自然界には『1/fゆらぎ』が、沢山あって

  こういった音を聴くと、人はとっても
  リラックスして、α波が多く出てくる
  そうなの。

  実は解析してみると、モーツァルトの
  多くの曲には、1/fゆらぎが
  大量に含まれているんだって。

  更に、モーツアルトの音楽の、
  周波数分析を行うと、

  脳に刺激を与えるという
  3,500ヘルツ以上の、高周波
  含むものが、多いそうなの。

  まあ、モーツァルトを聴くだけで
  頭が良くなる、なんていう
  都合の良いお話は、迷信だとしても、

  聴くことで、脳に何らかの
  プラスの影響を、もたらすということは
  あり得るじゃない。

  どうせ聴くなら、効果が期待できそうな
  モーツァルトを選ばない手は
  ないと思うわよ。」

 
私「確かに!そうと決まれば
  早速モーツァルトを、ガンガン
  聴きまくらなきゃ!」

 
A「おっと!
  ハッキリ言ってそのやり方は
  おススメできないな。

  いくら良い音楽を選んでも、
  使い方を間違うと、意味がないよ。」

 
私「えぇ~っ!
  音楽の使い方に、正しいとか
  正しくないとかってあるの?」

 

効果的な音楽の使い方

適切な音楽を、適切に使うことは、
勉強に集中する、助けにもなる訳ですが

間違った使い方をしてしまうと
かえって問題を、引き起こす可能性も!

 
A「私が良くないって思うのは、
  勉強するときは、常にイヤホンをして
  音楽をガンガンに聴くっていうやり方。

  これって、勉強に集中しているつもりが、
  いつの間にか、音楽に集中している
  なんてことにも、なりかねないんだよね。

  そのうえ、そういう聴き方に慣れてしまうと
  周りの雑音が気になるとか、関係なく

  常に音楽を聴きながら、勉強してしまう
  が付いちゃうの。

  そうなると、とても重大な問題
  招きかねないのよね。」

 
私「重大な問題?」;(∩´﹏`∩);ナニソレ、コワイヨ

 
A「当然だけど、試験の本番中では
  音楽は聴けないんだよね~。

  イヤホンで周りの音を、完全に
  シャットアウトして、

  音楽をかけないと、集中できない
  なんていうんじゃ、肝心のときに
  何の役にも、立たないわよ!」

 
私「じゃー、Aちゃんは、
  どんなふうに、音楽を聴いていたの?」

 
A「私の場合、音楽は勉強への集中力に
  火が着くまでの、助けをしてくれる
  着火剤代わりに、使っていたわね。

  具体的には、勉強をはじめた
  最初の10分くらいは、音楽を聴いて、

  集中し始めると、音楽は切ってしまう
  ようにしたの。

  やってみると、分かると思うけど、
  集中し始めると、返って音楽って
  邪魔に感じてくるのよね。」

 
私「でも自習室とかで、周りの雑音で
  集中できないっていうときには
  どうすれば、いいんだろぉ?」

 
A「どうしても、外の音が気になっちゃう
  という場合には、イヤホンをしたままでも
  しかたがないわね。

  但し音量は、カフェで流れているBGM程度
  その程度の音なら、試験本番の時と
  そう大きく違う、ということもない筈よ。」

 
私「結局音楽って、使い方次第で、
  毒にもなれば、薬にもなるって
  ことなんだね。

  依存しすぎないよう、上手に勉強に
  取り入れて、みるようにするよ。」

おわりに

残念ながら、「聴くだけで頭が良くなる」
という効果までは、期待できないようですが

上手に使えば、勉強への集中力
高めてくれるかもしれない、モーツァルト。

これまで、クラシックの曲を自分から
聴いてみようと、思ったことはなかった
のですが、ちょっと期待しちゃいます。

 

ちなみにAちゃんによると、モーツァルト効果
実験で使われた曲は、
「2台のピアノのためのソナタ ニ長調 K448」。

漫画『のだめカンタービレ』で、千秋とのだめが
初共演した、あのステキな曲ですね。

早速ダウンロードして、今晩から勉強に
取り入れてみようと思います。

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