2歳児がおまたが痛いと言う時!考えられる3つの原因

   

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子どもが、体調不良を訴える時って
困りますよね。

 
赤ちゃんがただ泣く時も困るけど

少し大きくなって、話せるようになった
といっても

きちんと状況を、伝えられるほど
しゃべれるわけじゃないことも
本当に困ります。

 

うちの子が2歳のころ、おまたを押さえて
「いたい!いたい!」となくのでびっくりして
慌てて病院に走りました。

2歳と言うと、
言葉をしゃべり始めている子が、多いですが、
まだきちんと訴えることが、できない年齢ですし、

またが痛いと言うのは、かなりいらいらする
症状なのでかわいそうですね。

さらに場所が場所だけに、
どの病院に行けばいいのか悩むところです。

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病院の診察はこんな感じでした

おまたの痛い時ってどこに行けばいいのか
よくわからなかったので、
とりあえず小児科を受診しました。

私「今朝から子供が、おまたがいたいと言うのです。
  でも、どこ痛いのか聞いてもよくわからなくて。」

医師「お子さんの場合、痛い所をしっかりと言える
   事は少ないですよ。
   まずは、診て見ましょう。」
といって診察が始まりました。

子どもに「この辺が痛いかな?」と聞きながら
「どんな時に痛いと言いますか?」と
私にも聞いたりしました。

 

一通り診察が終わった後に、

医師「子供がおまたが痛いと言う時は、主に
   「痔」「陰門膣炎」「尿道炎」が考えられます。
   この中でも、一番多いのは「痔」ですね。」

と、各症状について
詳しく説明してくれました。

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痔~肛門周辺が痛い場合~

肛門周辺が痛い場合は、
まず一番に考えられるのはですね。

便秘ぎみだったり、逆に下痢をしている時に
肛門周辺が切れてしまう切れ痔は
小さい時でも考えられます。

切れ痔の特徴は排便時に痛くなり、
その後1,2時間痛みが持続します。

 
また、便はアルカリ性なので
皮膚を刺激するため、
湿疹などの皮膚炎を起こすことがよくあります。

下痢の時に痛がるのは、
何度も便が付着し、さらにこすり取るため
かぶれているせいかもしれません。

「きれいにしようとこすり過ぎるのも
原因の一つです。
下痢や、うんちが続く時は
お湯やシャワーで洗い流すといいですよ。」

と言われました。

実際、このときのうちの子の診断は、
痔と周辺のかぶれでした。

適切に処方された塗り薬を塗ると、すぐに改善し、
痛いと言わなくなりました。

また、
「改善しても、1週間は塗り続けてください」
と言うことでしたので、きちんと続けて

すっきりよくなりました。

 

陰門膣炎~外陰部がいたい場合~

女児の場合、外陰部が痛い場合は
陰門膣炎など、外陰部から
膣にかけて細菌が侵入して
炎症を起こす病気が考えられます。

子どもは皮膚が薄く、細菌進入
しやすい状態だからです。

また、成人女性の場合は、細菌感染しにくいように
酸性に保たれていますが、
子どもの場合未熟なので、細菌感染しやすいのだそうです。

どの場合も、陰部が不衛生になるのが
原因の場合が多く、排便時に前から後ろに拭くように
したりして感染をふせぐといいのだとか。

 

また、この場合も、洗うときは
石鹸を出来るだけ使わず
お湯でよく流し洗うように勧められました。

石鹸は少ない常在菌も流してしまうために
さらに感染しやすい状態になるんだそうです。

これは大人の場合も同じで、外陰部の洗浄時には
石鹸を多用しないようにすることが大事です。

通常、手や足などの皮膚が痛かゆい状態のときに
ステロイドの軟膏を出されることが多いのですが、

外陰部の場合は、ステロイド軟膏はかえって
症状を悪化させることが多いそうです。

「どんな場合も、処方された薬を別の場所に使ったり、
他の人が使うのは絶対いけないのですが、

おまたのかゆみのときに、
別の場所にもらった薬を流用するのは
ぜったいにやめてくださいね」

と言われました。

 

寝ている間などに、無意識のうちに
掻いてしまうこともあるので、
内服薬が、処方される場合もあるそうです。

「いずれの場合もそうですが、
抗生剤は飲みきることで、きちんと効果を
発揮する薬ですので、

処方された場合は、
最後まで飲みきるように」

と、言われました。
今回は陰門膣炎ではありませんでしたが、
同じかゆみでも、薬に大きく違いがあることにびっくりしました。

 

膀胱炎~尿道の痛みの場合~

最後に膀胱炎のなど
尿道付近の症状の場合の説明もありました。

子どもの膀胱炎の場合、
痛みなどの症状がないことが多いそうです。

そのため、不快症状を訴えていても
膀胱炎かどうかわかりにくいことが多く、

「結局、腎盂炎、膀胱炎、尿道炎など、
診断できないことが多いので、

これらのどこかに炎症があることを総合して
尿路感染症と診断することもあるんだ。」
とおっしゃっていました。

 

一般的に膀胱炎は、
尿道の短い女性がかかりやすいですが、
子どもの場合は、男児にも多く見られるそうです。

外陰部の炎症の場合と同様、
膀胱炎など尿路感染症も
大腸菌の感染が原因の場合があるそうですから

「排便後は前から後ろに拭くように
男児も女児も、教えてあげることが必要ですね」
と指導されました。

 

まとめ

どの場合も子ども自身が原因
はっきりわからないために

「おなかがいたい」
とか
「おまたがかゆい(いたい)」

などと表現することがあります。

いつもと違う感じがしたときは
まずは小児科を受診し
医師の処方に従ってくださいね。

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